最近のシンガポールで気づいたちょっと面白いこと
最近のシンガポールで気づいたことで、ちょっと面白いと思ったことがいくつかありました。
今回は、そんなちょっと面白い話をつぶやいてみたいと思います。
日本なの?シンガポールなの?
最近になって遅ればせながらにようやく気づいたのですが、うちのコンドの自販機が日本だったのです。
どういうことかと言うと、コチラ。
わかりますかね?
「つめたーい」とか、「売切」とか、「販売中」とか、、、日本の自販機そのままなのです。
お値段は辛うじてシンドルに直してありますが、2ドル札を入れたら200円と言う表示が出ました!!!
2ドル=約160円なのに、なんてアバウト!!!
(1ドル80円換算している私もアバウト💦)
でも、売っているものはシンガポールらしいもので、豆乳とか、仙草ゼリーとか、ライビーナなど。
これぞまさに、日本とシンガポールの融合。。。
ちなみに「融合」は英語でFusion(フュージョン)。いつもドラゴンボールを思い出してます。
まさか作れる?
先日、この1年間のシンガポール生活で食べた物の中で、ベスト10を勝手にランキングしてみたのですが、
その時にシンガポールで有名な物の1つペーパーチキンについても思い出していました。
- シンガポール生活1年間で食べたものの中で美味しかったベスト10はコチラから
正直、ペーパーチキンをお店で食べた感想は、
ちょっと甘くて油っぽいなあ。。。でもこれ、ぶっちゃけ生姜焼きの鳥バージョンだよね?
と言う大雑把な物でした。
その感想を改めて思い出してみると、あれ、家でも作れるんじゃない?と思ったのですよね。
と言うことで、早速作ってみました!!!
ジャーン!!!
に、煮物っっっ!!!
ええ、ええ、皆まで言わずともわかります、完全なる別物が出来上がりましたよ、ハイ。。。
というのも実は途中で面倒になって、、、
横着して大きなペーパーに全部の鳥をどかっと入れて、
中の状態が見やすいように封をせずに鍋蓋で蓋をして蒸し焼きにしたため、
フライパンの中の水分が蒸発して鍋蓋につき、それが汁に入って増えてしまい、
焦げ目もつかずに煮物みたいになってしまったのです。
でもこれ、実は何を隠そう、鶏肉がしっとりジューシーで、味はしっかりペーパーチキンなのですよ。
いやむしろ、自分好みの味に出来るので夫はお店より美味しいと言っていました。
今度は横着せずに一枚一枚クッキングシートで包んで、
フライパンで揚げ焼き(我が家は脂っこいのが嫌なので蒸し焼き)にすれば、
間違いなく簡単に再現できますね。
しかも今ネットで調べてみたら、みなさん普通にご自宅で作ってらっしゃる!!!
でもやっぱり、お店の料理の再現は自分で考えたい派。
だって、失敗した時ですらも楽しいですもの。
旧正月が熱い!
今や街中が旧正月モードのシンガポール。
チャイナタウンが一番派手ですが、他だって頑張ってます。
そんな中、私のよく出没するジュロンイーストの街にもこんなコカコーラの広告が。
エキゾチックでなかなか綺麗ですが、
電光掲示板で消えたりついたりするのでちょっと目がチカチカして、
まるで浮き出ているように見えるので、トリックアートなのかな?
と思って近づいてみたところ、、、
実際に飛び出てました。。。
まさかの目眩しの術を使ってトリックアートを演出する作戦だったとは!!!
- チャイナタウンの旧正月の様子はコチラから
あとがき
今回は、最近のシンガポールで気づいてちょっと面白かったことをつぶやいて見ました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※再現料理好きの方もそうでない方も、コチラ↓を、、、