シンガポールのクラフトビール:チャンギビレッジで1周年に乾杯!
なんだか最近書きたいことが目白押しで、今回のお話は1週間前の1月末の日曜日のお話です。
我が家がシンガポールに越して来て、1月末で丸一年。
一年記念のディーナーには、一足早い金曜日に思い出のホーカーへ出掛けたのですが、
実は丸一年の当日は、チャンギビレッジでシンガポールのクラフトビールで乾杯してきたのです。
チャンギビレッジといえば、我が家には苦い思い出もあり、、、
罰金を取られた場所でもあるのですけどね
Little Island(リトルアイランド)
今回訪れたのは、シンガポールのクラフトビールのお店、
チャンギビレッジにあるLittle Island(リトルアイランド)です。
- お店のホームページはコチラ
私たちはMRTの始発、Pasir Ris駅(EW1)からグラブで行きましたが、ローカルバスだと20分くらい。
チャンギビレッジのホーカーセンターと駐車場の間の道を、車のゲートを通り越して進むと、突き当たりの右手にありました。
お店の雰囲気とシステム
私たちが行ったのは夕方5時半だったので、外の席は半分ガラガラ。
もう半分には欧米系の白人さんが多くいて、犬を連れていたり、小さな子供連れのファミリーが多かったです。
まあ、今は新型コロナで世界中が実質の鎖国状態、海外からの観光客はいないですからね
私たちも最初、上の写真の混んでいる外テーブルエリアに通されたのですが、
空いている室内のテーブル席にしてもらいました。
室内と言っても壁はないので、大きな送風機で風通りが良くなっていて、外の席でも中の席でも気持ち良かったです。
このお店ではまず、QRコードでメニューを読み込んで何を頼むか決めてから、キャッシャーへ行って注文するスタイルでした。
クラフトビールは奥に見えているサーバーの並んでいるカウンターで受け取りますが、
今は新型コロナ対策でビニールが張られ、一定距離内には近づけないようになっていました。
料理は呼び出しベルを渡され、出来上がると自分で取りに行くスタイル。
クラフトビール
こちらがクラフトビール。
虫にもヤモリにもカビにも耐え、なんとか頑張ってここまで来ましたからね、
労をねぎらいシンガポール生活1周年に乾杯です。
ビールは冷えているタイプではなく、ぬるい感じ。
シンガポールでは冷たいビールを置いてあるお店も多いので、この温度は久しぶりな気がします。
クラフトビールには数種類あって、我が家は結局3種類飲みましたが、味は違えど正直説明は難しく、、、
全体的にどれも味が濃い気がしました。
味が濃いので沢山は飲めない感じかな?
夫が仕入れた情報によると、マレーシアから美味しいお水を取り寄せて作っているとか。
お料理は欧米風。
我が家が頼んだはコチラの3種でどれも普通に美味しかったです。
量が多くて食べ損ないましたが、釜焼きのピザも美味しそうでした。
見てお分かりの通り、料理にしても雰囲気にしても、ビールの温度にしても、なんだかヨーロッパの避暑地にでも来たみたいな雰囲気でした。
この気候の中で、オープンエアで、わいわいした雰囲気を楽しむ感じでとっても楽しかったです。
帰り道も楽しむ!
ここはすぐ横にチャンギビーチパークがあって、ウビン島へ行くフェリータミナルがありますが、
夕方の時間帯は干潮だったようで、川の水位が下がっていました。
帰りは同じ道を通るのもつまらないし、まだ明るかったので、
二階建てバスの2階の一番前に乗って、シンガポールの刑務所らしき傍を通り、ゲイランやチャイナタウンを通り過ぎ、
オートラムパークまで1時間半ちょっとかけて戻ってきましたよ。
我が家はそこから更にMRTに乗り換えて長いので、遠かった。。。
でもバスツアーみたいで楽しかったです。
あとがき
ということで今回は、シンガポールのチャンギビレッジにあるリトルアイランドで、
シンガポール生活1年の日にクラフトビールで乾杯した話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※2階建てバス好きの方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、