ついてないことが続くときはどうすればいい?おすすめの方法4選!
今年の私ははっきり言ってついてないのです。
年明けから何故か体に悪いことばかりが起こります。
- 1月末にかつてない猛烈な頭痛に見舞われて2日ほど寝込む
=>実はこのとき、頭痛とは関係ない別の病気のもとが見つかり現在経過観察中。。。 - 2月下旬に今度は急性胃炎で寝込む
- 3月中旬にアレルギーで顔に大量のブツブツができる(マスク生活で良かった)
- 3月下旬に何もしてないのに肉離れになる
- 4月の寒暖差で自律神経が乱れて血圧が急上昇する(2年連続ですが)
- 5月中旬に胃カメラ検査の点滴に失敗し、利き手の右指が痺れて痛くて使えない時期が続く(現在進行中で2週間経過)
- 5月下旬に今度は足に痺れが出る(調べたところ物理的な問題はなし。右手の痺れという大きなストレスで神経が過敏になっているらしい)
- 5月下旬に再びアレルギーが出て顔が真っ赤になる。。。
とまあ、、、普段から体は弱い方ではありますが、さすがにこんなに頻繁にどこかが悪いなんてことは未だ嘗てありません。。。
この他にも新型コロナの3回目接種でダラダラと地味に辛くて寝込んだこともあり、今年はとにかくずっとどこかしら体調が悪い印象です。
生きていればついてない時期というのは誰にでもやってくるもの。
そして一旦ついてない時期に陥ると、どんどんついてないことが続くように出来ているもの。
こればかりはバイオリズムなので仕方ないのですが、そうは言ってもついていないことが続くと嫌になりますよね。
何もかも投げ出したくなってきたりして。
以前このブログでは「ついてないときの過ごし方」について、主に受け流す方法を書いたのですが、
それとは別に、
ツキが回復するような方法とか、ついてないことが最小限で過ぎ去るような方法ってないの?
と思いますよね?
この記事では、そんなついてない時期にどう行動すればいいのか、ついてない進行形の私自身が最近感じていることをまとめてみました。
初めての方へ自己紹介
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会社員→キラキラしない系駐妻@シンガポール→Webライター兼デザイナー(Web/グラフィック)の40代主婦。ポジティブ&高め安定型。
「一度の人生楽しく生きたい!」をモットーに、エッセイや日記、お役立ち情報を発信中♪
ついてないときにすると良いこと
ということでここからは、
- ついてない時期を最小限に抑えるにはどう行動すればいいのか
- ツキが回復するにはどう心がければいいのか
について、考えてみたいと思います。
合わせて読みたい
- ついてない時期の過ごし方はコチラから
人からありがとうと言われることをする
ついてないときにすると良いと思う1つ目は「人からありがとうと言われることをする」ということ。
人生山あり谷あり、ついてない時期は誰にでも必ずやってきます。
そして人生はプラマイゼロに出来ていて、一人一人波の大きさは違えど、相対的にみると皆同じ、順繰りに波を繰り返すものだと思っています。
でも、最近特に思っているのが、そういう人生の波とはまた別の話で、
日常的に人から感謝されている人の周りにはプラスの感情が集まって良いことが起きやすく、逆に日常的に人に嫌なことをしている人の周りにはマイナスの感情が集まって嫌なことが起きやすくなるのではないか
と。。。
自分の行いは自分に返ると昔から言いますよね。
だから、今ついてないな、、、と感じたら、普段よりも意識して人に親切にすると良いと思うのです。
とはいえこの「親切」というのはなかなか難しくて、自分が良かれと思ってしたことが相手にとっては余計なお世話だったり、押し付けになってしまったり、逆に重荷になってしまったり、、、
ちょっと愚痴ったら解決方法を伝授されて、その通りにしないと気まずくなる。。。
こんなことなら言わなきゃ良かった
そんな経験、ないでしょうか。
でも私がおすすめしたい親切というのは、何か大それたことをするというわけではなく、日常生活で誰もができるちょっとしたことなのです。
- エレベーターで後から乗る人のために扉を押さえる・開くボタンを押して周りの人に先に降りてもらう
- 電車で席を必要としている人にさっと譲る
- 誰かが何かを落としたらすかさず拾ってあげる
- 車を運転中、横断者に気づいたら止まる・右折待ちの車がいたら行かせてあげる・ウインカーを出している車がいたら入れてあげる
などなど、、、
いつも自然にしていることかもしれませんが、実は出来ていない人も意外に多い気がします。
それとは逆の方向から考えると、こんな態度は避けたいところです。
- 機嫌が悪いときに人に当たってしまう
- 街で誰かにぶつかっても謝らない
- 人に嫌な態度をとる
- ちょっとした嫌味を言ってしまう
など、、、
体調が悪かったりイライラしていたり、日常的にちょっとした嫌な態度を取ってしまうこともあるかもしれませんが、
そういうちょっとした嫌な態度で誰かを傷つけたりイラッとさせたりしてしまうと、マイナスの感情が積もり積もって悪いことが起きそうな気がするのです。
だからついてないことが起きやすい時期には尚更意識して誰かからの笑顔やありがとうを集めて、自分の行いで返って来るかもしれない嫌なことを減らしましょう!
笑顔でありがとうと言う
ついてない時期にすると良いこと2つ目は、やっぱりなんと言っても「笑顔でありがとうと言う」こと。
ありがとうは笑顔を生み、笑顔は笑顔を生みます。
だから私は、ついてない時期には自分が恵まれていると思うことに感謝するようにしています。
大切なのは人と比べるのではなく、素直に恵まれていることに感謝すること。
- 今日は料理が美味しく出来て幸せ
- 美味しいものが食べられて幸せ
- お日様ポカポカで幸せ
- ソファーでフーッとリラックス出来て幸せ
幸せを幸せだと実感すると、自然に笑顔と感謝が湧いてきますからね。
ついてない時期はどうしても負のループに陥りやすくなるもの。
メカニズムはきっとこんな感じです。
嫌なことが起きる→嫌な気分になる→嫌な行動(イライラ)を取る→さらなる嫌なことが起きる
だからついてないときには意識してプラスの感情を取り入れて、嫌な気分を断ち切るのが大切ですよね。
そうすれば、最初の嫌なことから連鎖して起きる「さらなる嫌なこと」は防げるかもしれません。
合言葉は「曲がらずにコツコツと」
ついてない時にすると良いと思う3つ目は「コツコツと何かに打ち込む」ということ。
いくら人からのありがとうを集めても、自分で笑顔のありがとうを生み出しても、
残念ながらついてないことが減りはしても、ゼロになることはないのですよね。
そんなときに、「どうせ駄目」「やっぱり無駄」などと言って諦めたり、ひねくれたり、投げ出したり、、、曲がってしまっては思う壺なのです。
って誰の?
人生は修行故に、乗り越えなければならない壁があるもので、
とはいえついてない時期にバリバリ動いてもうまくいかずに逆効果になりやすいので、
そんな時にはひたすら心を無にして淡々・コツコツと何かに打ち込むことが大切だと思っています。
今の私はフリーランスを始めたばかりで頑張りたいのに体調不良にやられがち
仕方がないので「今は畑を耕して種を蒔く時期」だと思ってます
時期がくるまでは余計なことを考えず、不安になりそうなときには思考を停止して心を休ませたり。
ついてるノリノリ期が「芽が出て、花が咲いて、実をつける」時期だと仮定すると、その前に畑を耕して種を蒔いていなければそもそも芽は出ないですものね。
何かに淡々と没頭することによって、余計なことを考えずに済みますし、変に動いて自ら引き寄せる嫌なことを引き寄せずに済む気がしませんか?
パワースポットにいく
ついてない時にすると良い最後のおすすめは「パワースポットにいく」こと。
実は今年、伊勢神宮に行ってまいりました。
点滴の失敗により右手が使えなくなってから、何だか怖くなってお参りに行ってきました。
まあ、気晴らしの旅行がてらなんですけどね
私、伊勢神宮が日本一のパワースポットだと信じております。
以前お参りに行った時には特についてない時期でもなく、すごいパワーに圧倒されて逆に疲れてしまったのですが、
パワー不足になっていると感じている今の時期なら、充電できるのではないかと企みました。
思った通り、歩いているだけでどんどん体が充電されていきましよ。
そして困った時の神頼みもしてきました。
もうこれ以上体に悪いこと起きませんように
戦争終わりますように
パワースポットというのは普通の時に行ってもパワーはもらえなくて、ついてないときに行くから充電できるのだと思うのです。
そしてパワースポットというのは何も伊勢神宮だけではなく、近所の神社や、滝とか山とか清流とか、きっと自然に溢れている場所のことだと思うのです。
植物の生命力に癒されて、元気が出てきて充電されていく。
ついてない時期に遠出するのも心配ですから、気軽に行ける範囲で、自分がその場にいて元気になれるような場所を普段から見つけておくと良いかもしれません。
パワースポットで元気を貰ったら、また次の日からコツコツと何かに没頭できますからね。
あとがき
今回は、ついてない時期に起きるついてないことを少しでも減らしたり、ツキが回復する方法を考えてみました。
どれもすぐに気軽にできることだと思いますので、最近ついてないと思う方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
※最近ついてない人も、ついてる人も、コチラ↓を、、、