シンガポールの工事現場と連敗中の我が家の頭脳戦
明日は肝炎混合の予防接種の2回目。
未知の痛いことに対する恐怖心が大きいワタシ、お陰様で2回目は痛さがわかっているので恐怖心はなくなりましたけど、
あの痛さをもう一度と思うと、嫌は嫌ですよね。。。
(苦手を克服する方法はコチラから)
そんな今回は、シンガポールの工事にまつわる話と、連敗中の夫との頭脳戦(!?)についてつぶやいてみたいと思います。
シンガポールの工事にまつわる話
IKEAキターーー!!!
以前にコチラの記事でご紹介したジュロンイーストは、シンガポール西側住民の集う街です。
ちょっと前まではあった伊勢丹・東急ハンズという日本勢に次いで、ロビンソンズデパートも撤退、、、
東急ハンズの跡地にはスニーカーなどを扱うお店が既に入っていて、伊勢丹の跡地はまだ工事中ですが、何やら家電屋さんが入るようです。
一番最近撤退していったロビンソンズデパートの跡地にはIKEAが来るのですが、
ついに工事が始まった模様です!!!
来る2021年の2Qのオープンに向けて、リクルートも始まったみたいですね。
シンガポールは工事現場がオシャレ
上のIKEAの写真でもお分かりと思うのですが、シンガポールでは工事中の店舗の壁に、次に入るお店の広告が貼られているのを目にしますよね。
このブログでもこれまでにいくつか写真を載せているのですが、例えばREDMANと言うお店の工事中にはREDMANの広告が貼られていましたよ。
そもそもシンガポールの街ではウォールアートも沢山見掛けますし、
店舗の宣伝でなくてもかわいい壁で楽しませてくれるところも多いですし、
街の工事現場でも壁がオシャレだと思うのですよね。
夫vsワタシの頭脳戦に連敗中!?
ポジティブな変換
先日コチラの記事で書いたのですが、ムスタファセンターで買ったお香をシンガポールの自宅で焚いている我が家。
うちの夫、毎日せっせせっせとお香をセットしてくれるのはいいのですが、
灰を捨てずに毎回灰の上にお香を置いて火をつけるのですよ。。。
気がつく度に私が灰を捨てているのですが、1日に数回お香を焚いてくれるので、気づくと灰がこぼれていて、掃除が大変です。
あまりに灰がこぼれるので、
あんまり灰ばっかり落としてると
灰落としおじさんって呼ぶよ?
と言ってみました。
というのもうちの夫、普段から私に直して欲しいところがある場合、おかしなあだ名をつけて来て、
改善されるまでそのおかしなあだ名で呼んでくるのです。
先日、ソファーで部屋着のままウトウトしてしまい、
ちょっと寝相が悪くてダラシない格好で寝てしまったみたいでして、、、
それを見てゲンナリした夫から、しばらくの間「パンツ」などと言う世にも恥ずかしい名前で呼ばれていたワタシ💦
「変なあだ名で呼ばれたくなければ直せ」ってことみたいなので、今回私もそれを真似してみたのですが、、、
アッシュ(=灰の英語名)か、、、それ、なんかカッコイイから許す
とか言われてしまい、お陰で全く灰の状況が改善されておりません。。。
なんてポジティブな変換なんでしょ💦
幸せの押し売り
我が家ではよく、幸せの押し売りをすることがあります。
先日、会社のパソコンの調子がおかしく、珍しく「あー、イライラする」と言い出した夫。
まあそうは言いつつも実際には大してイライラしているわけではないのですが、、、
そこで私が、
でもさー、アタシの顔見たら幸せでイライラなんて吹き飛ぶんじゃない?
と、幸せを押し打ってみたのですが、、、
、、、
幸せを運ぶペンギン
えっと、、、ちょっと小さくて丸くてですね、ペンギン体型のようなのですよ、ワタシ💦
ということで、またまた変なあだ名を付けられてしまいまして、見事、幸せの押し売りにも失敗致しました。。。
あとがき
そういえば、友達のシンガポール人(中華系)によると、シンガポール人はあまりムスタファセンターには行かないらしいです💦
まあ確かにインド系の人以外はあまり見掛けないですけど。。。
「何でわざわざそんなところに行くの?」
と不思議がられてしまいました。。。
いやーだって、日本人には有名だし、人気なんだもの。
でもまあ日本にだって、海外旅行客には有名だけど、地元の人は行かない場所って沢山ありますものね。
ということで今回は、シンガポールの工事にまつわる話と、連敗中の夫との頭脳戦(!?)の話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。