シンガポールの好きな場所:おすすめの観光スポット12選!!!
シンガポール在住歴1年2ヶ月で日本に引き揚げてきました。
シンガポールは駐在員がとても多い国ですし、そんな中で決して長く住んだとは言えない我が家なのですが、
何しろ時代が時代でして、新型コロナとともに始まりコロナ禍での帰国になったため、
結局在住中は一度もシンガポールから外へ出ることがなく、逆に言うとシンガポール中の色んな場所に行くことが出来たような気がします。
シンガポールは東京23区プラスアルファ程の小さな国なのに、それでもまだまだ行ったことのない場所は沢山あるのですが、
今回は、私がシンガポール在住中に訪れた場所で、お気に入りの場所を挙げてみたいと思います。
まずはお知らせ
海外生活も終わったので、今月中(荷物が届いた記事をあげたらかな?)には日本ブログ村のカテゴリーを変更をしようと思っています。
その後は日本での社会復帰奮闘記や日々の日記になりそうな感じですが、
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これからは、シンガポールではすっかり更新が途絶えておりました、カーライフと旅の日記の方の更新頻度は上がると思いますのでそちらもお読み頂ければ嬉しいです!
この記事を読むとわかること
まだまだ新型コロナのせいで海外旅行に行ける日の目処がたっていない昨今ではありますが、
- コロナが終わったらシンガポール旅行に行きたいと思っている方のご参考に!
- コロナで気が滅入るからみんなのブログで旅行気分を♪
- シンガポール在住者の方、狭いシンガポールでは行く場所も限られているので、どこか良い場所ないかな?というご参考までに…
シンガポールは狭い国で、あまり知られていないおすすめの穴場がほぼない国ではありますが、
定番から個人的一押しまでシンガポールで好きな場所を順不同であげていますので、いつかどなかたのご参考になれば幸いです。
マーライオンパーク(Merlion Park)
このブログで何度も公言しておりますが、私は今ではすっかりマーライオンのマー様ファンです。
シンガポールにいると日々色んなところでマー様を見掛けるので、どんどん愛着が沸いていくのですよね。
巷では「世界三大がっかり」なんて言われているみたいですが、この神聖な聖地になんてことを言いやがりますことやら。。。
なんだかんだで在住中にも一番来た場所がマーライオンパークかもしれません。
マーライオンは確かに想像より小さいかもしれない。
でも大きさじゃないのです。
マー様はシンガポールのシンボルなのです!!!
マリーナベイ(Marina Bay)
我が家がシンガポールに住んでいた時期はガッツリ新型コロナの世界的危機とかぶるので、
マリーナベイで毎晩上がる筈の花火は一度も見ることが出来ませんでした。
でもここ、時間と体力があったらくるっと一周しても絶対に楽しいと思うのですよね。
いつ見ても美しいので、暑いけれども昼間の景色も、夜景にも惚れ惚れします。
- マリーナベイサンズ(MBS)がシンガポール国旗にライトアップされていた光景はコチラから
- MBS向かって左手にあるヘリックスブリッジを渡った光景はコチラから
- MBS向かって右手のベストポジションの光景はコチラから
ガーデンバイザベイ(Gardens by the Bay)
シンガポールといえばガーデンバイザベイのスーパーツリーグローブは絶対に外せませんよね。
園内は無料でお散歩できますし、夜になると毎晩見られるガーデン・ラプソディは素敵でした。
スカイウェイは有料ですが、ここからの景色も圧巻で大好きです。
ジュエルチャンギ・エアポート(Jewel Changi Airport)
我が家がシンガポールのベストスポットかもしれないと思っているのがここ、ジュエルチャンギエアポート。
空港併設の複合施設ですが、何が良いってシンガポールで唯一(だと思っている)マイナスイオンを感じることができる人工の滝があるから。
まあ、、、マイナスイオンだらけの日本から旅行で訪れる場合にはマイナスイオンに飢えてはいないと思うのですが、
ジュエルという名前通り、晴れた日には太陽の光でキラキラと輝き、夜にはライトアップされて、どこかの国の女王様の頭で輝くティアラのように見えるので、一見の価値あり!!!
もし我が家がシンガポールにトランジットで半日しか時間がないような時に行く場所は、ジュエル・マーライオンパーク・ロングビーチ(レストラン)ですね
ボートキー(Boat Quay)
気づいたらこのブログで一度もメイン記事にしたことがなくて自分でも驚いたのですが、
我が家は休日の昼下がりにボートキーのリバーサイドでタイガーを飲むのが好きでした。
これぞシンガポールライフという気がしますし、リラックス出来ます。
マーライオンパークからMRTのラッフルズプレイスに戻る時に、そのすぐ先にあるのでよく寄っていました。
夜は混み合いますが、シンガポールリバーに住む野生のカワウソくんにようやく会えたのもここでした。
- 我が家がここで野生のカワウソに出逢った話はコチラから
シロソ砦
シンガポールに住む・訪れる日本人に是非見て欲しいのが戦争資料館。
シンガポールのあちこちに、かつて日本軍に占領された当時のシンガポールの暗黒時代の資料館や遺跡がありますよね。
中でもシロソ砦は一番広くて見応えがある気がします。
スンゲイ・ブロウ湿地保護区
シンガポールと言えばオオトカゲ。
最初は大きくてびっくり仰天しましたが、ローカルの人が全然怖がらずに、まるで犬か猫みたいな扱いをしているので更におったまげでした。
でも何度もみているうちにどんどん可愛く思えてくるのがシンガポール7不思議。。。
その辺の公園でも遭遇できますが、一番いたのがここ、スンゲイ・ブロウ湿地保護区(Sungei Buloh Wetland Reserve)。
野鳥の観測もできますし、何よりシンガポールでは珍しい自然に囲まれた場所で癒されますよね。
マングローブの林がこれでもかと広がっているので、東南アジアの雰囲気を楽しめました。
旅行でいらっしゃる方で、シンガポールの後にマレーシアやインドネシアで本当の自然に会いに行く場合はここはスキップしても良いかも
- スンゲイ・ブロウ湿地保護区に行ってみた話はコチラから
タイガービール工場
結局一度しか行けませんでしたが、是非いつかまた行きたいタイガービール工場見学。
タイガーの空き缶でマリーナベイサンズとマーライオンが作られていたのには興奮しました。
シンガポール各地のご当地ラベルがあったのも面白かったです。
あ、、、ビール注ぎ体験と生ビールの試飲がメインイベントでしたね
- 楽しかったタイガービール工場見学はコチラから
リバーサファリ
我が家は大人二人家族なので、動物園やアミューズメントパークといったような場所にはあまり行かなかった、、、
とか言おうと思ったのですが、思い返してみると、リバーサファリ、ナイトサファリ、セントーサ島の水族館、ユニバーサルサタジオシンガポールと、、、
意外に色々と行ってましたよ
どこも楽しかったのですが、一番楽しかったのがリバーサファリでした。
今まで川をテーマにした動物園には行ったことがなかったので、とっても興味深かったです。
一番は、動物たちがかくれんぼしていたのがかわいかったです。
- リバーサファリに行ってみた話はコチラから
アラブストリート・ハジレーン
シンガポールは多民族・他宗教の国なので、1つの国の中に様々な顔を持っていますよね。
教会、仏教寺院、モスク、ヒンズー寺院を街のあちこちで見掛けますし、
様々な宗教・多民族故に、シンガポールっていつも何かしらのお祭りをしている国ですよね
そんな中、我が家は新型コロナの時代だったので一度も宗教施設の中を見学することは出来ませんでしたが、
サルタンモスクやその周りのアラブストリート、数ブロック先にあるハジレーンのカラフルな街並みが好きです。
チャイナタウンやリトルインディア、カトンなども素敵ですが、個人的にはここが一番好きです。
チョンバルマーケット&ホーカーセンター
シンガポールにはウェットマーケットと呼ばれる市場があり、在住中はたまに、その中の一つであるチョンバルマーケット(Tiong Bahru Market)に買い物に行っていました。
マーケットはどこも独特の匂いがして少し苦手ではあるのですが、ここの何が好きかというと、
2階にあるホーカーセンター。
ここは綺麗ですし、何を食べてもハズレがなかった気がします。
もちろん全てのストールに行けたわけはないのですが、ランダムに選んでどこも美味しかったのです。
これまた全部まわったわけではないけれど、ホーカーセンターといえば、個人的にはここのチョンバルマーケットと、チャンギビレッジと、ラオパサが好きでした。
他にも「ここのコレが美味しい!」というのはありましたけど、上の3つは全体的に美味しくて綺麗なので
シンガポールリバークルーズ
シンガポールリバークルーズ、もしくは水陸両用車でのリバークルーズで、
シンガポールリバーからマリーナベイをクルーズするのはメジャーな観光アトラクションですが、
定番なれどもやっぱりどちらかには絶対に乗った方が良いですよね。
シンガポールを満喫出来ますからね♪
あとがき
シンガポールは治安が良くて都会なので、
駐在されている方の中には「日本よりも住みやすい」とか、「シンガポールが大好きで帰りたくない or 戻りたい」とおっしゃっている方も多い印象ですが、
日本好きの我が家にとって、シンガポールも含めて、海外は旅行で行くから楽しいのですよね。
あまり知られていないおすすめの穴場がない国ではありますが、観光気分ではなくローカル感が味わいたい方には、、、
- コチラの「シンガポール情報」というカテゴリーの中に、近所の公園やヨットハーバーなど、生活している上で行ってみると息抜きになる場所の記事もありますのでご参考まで
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※シンガポール好きの方も、まだの方も、コチラ↓を、、、